その他
2015年08月07日
私の足跡 179 写真撮影
私の足跡 179 写真撮影
この時期 猛暑日が続き とても 街道歩きも出来ないし、かといって涼しいアルプスなんてとても歩けない年令になったので カメラを持ち 車での写真撮影が精いっぱいになった。
9月末には 和歌山国体があり サポーターで その時の映像の提供をすることになっているので 練習を兼ねて 出かける事にした。
和歌山県の在住だが 奈良県境に近いので 奈良県に行くのが多いです。
初めての場所なので、早めに家を出て、開始時刻の1時間前に到着。ベテランらしいカメラマンに撮影場所とかを聞き、席を取る。
参加者は 奈良県は勿論それ以外の都道府県からもたくさん参加していた。
会場は 町や県の職員等のスタッフで造ったらしい。田んぼに水をはり その中で競技をする。
競技が済んだら、汚れた身体を洗う設備も備えているので参加者も思い切って競技に参加ができる。
先ず 最初の種目は 旗取りゲーム。大人も子供も 男も女も参加し 闘志を燃やして競い合っていた。
三人のお兄さん達の壮烈な争い。
互いに 負けるのが悔しいので 最後は上の写真のようになる。
今度は 女性三人組が 個性あふれる服装で 参加しての競争。この後の 彼女たちの変わり果てた様子を想像して下さい。
今度は 3人の男性のバトル。
さて、誰が勝利したのか?
今度は 男女2人のバトル。この後の様子をカメラで追ってみよう。
さて どちらが早いか?
二人は 泥水に 頭から突っ込む。
二人のファイトに 思わず拍手。
さて 二人の姿が見えたが? 旗を持っているのは?
女性の勝ち。女性は強い。
その他の競技では 宝探し・綱引き等 楽しいひとときを参加者も観客も過ごせた。
2014年10月15日
私の足跡 165 空を飛ぶ人達
私の足跡 165 空を飛ぶ人達
前回に続いて 今回は 紀の川筋に パラグライラーの発着場があると聞いていたので カメラを持って訪ねた。秋の空を 爽快な気分で飛んでいる人達は見事だった。
出発地点に行き、了解を得て撮影をする。
沢山の人が、気持ち良さそうに飛んでいて、羨ましい気持ちで見ていた。
下方に見える車の所が降下地点。今 赤色のパラグライラーが降りようとしている。
経験豊富な人は 風の様子を見て、順番に飛んでいる。
この人も 経験豊富らしく、落ち着いて何の気おいもなくスタートする。
経験の少ないらしき人がいた。一回目は パラシュートがうまく開かず、失敗。
2回目は 指導者の注意を聞いてか、うまく出発。
地上から 足が離れる瞬間です。彼女の気持ちはどうでしょう。不安一杯でしょうね。
その後、指導者の無線の指示を頼りに、飛んでいた。
私は 彼女の着地の様子が知りたくて、急いで着地場所へ。
着地場所に着いて、しばらくすると 彼女らしき人が降りて来た。
しばらく待っていると、高度を下げて降りて来た。他の人々と同じように無事着陸。心の中で拍手。
道具を担いでの堂々の帰還。
パラグライラーだけでなく、ハンググライラーも飛んでいた。この人達の出発地の高度はパラグライラーより高く、また、長時間そして遠くまで飛んでいると近くで見学していた人に聞いた。奈良県へも飛んで行くらしい。そして、今日は世界一になった人も飛んでいると言っていた。
ハンググライラーての着陸。地上から離れて何時間ぶりの地上でしょうか。
2014年10月01日
私の足跡 164 実りの秋を
私の足跡 164 実りの秋を
この時期 田舎では 黄金色をした稲穂が見事です。旅 (街道を歩く 等)の記事は しばらく休憩して 今回はカメラを片手に出かけることにした。
この日は 好天でハイキングの客も多かった。
山間地だったので 彼岸花も満開だった。 田んぼに 彼岸花は似合いますね。
収穫が近づき 畔の草刈りの仕事をしている。
見事な棚田ですね。日本の棚田百選に選ばれている。稲刈りの様子が見たいと思いながら 棚田を後にした。
帰り道に こんな風景も見られた。いいですね。 どんな棚田を描いているのだろう。
次開は 10月10日に 紀の川筋に パラグライラーの発着場があると聞いていたので 訪ねた記事を書きます。
2014年08月18日
私の足跡 161 夏の光の祭典
私の足跡 161 夏の光の祭典
夏の光の祭典といえば「花火」だが 今回は「なら燈花会」の様子を書きます。
奈良市の数か所の会場で開催されていたが、最初と最後は 興福寺と猿沢池周辺にした。
現地に着いたのは夕方で、日暮れまでに時間があり 暗さもなく 燈火(ローソク)もなく、準備中だった。
先ず、興福寺五重の塔の前で 鹿を写す。
しばらく、歩くと暑さの為か グッタリ。 夏バテか?
点火時刻を、早くすると上のように鹿の被害になるので、点燈直前にろうそくをたてる。
コップの中には 水を入れて その上にろうそくを浮かべている。鹿は 夏の暑い時だからその水がほしい。コップを口にくわえて ぐい飲みするのです。だから せっかく並べても上の写真のようになるのです。
最近、ろうそくは 自然環境に優しいパーム油を使用している。万が一 鹿が食べても安全な天然素材を使用しているそうです。
猿沢池に行くも、点燈はしているが、まだ、明るい。
もう一度、五重の塔の近くへ行くと,点燈されていた。
道の両側も、点燈されて 雰囲気がよくなった。
近くの会場を回ることにした。
開催地ごとに 趣があり、良かった。
最後に 猿沢池に戻り、撮影した。
夜の撮影だったが、主催者より どの会場も三脚の使用が禁止されていたので、良い写真ができずに皆さんに楽しんでもらえなかったのが残念です。次の写真を見て 楽しんで下さい。
公式 H Pより借用。
2014年08月01日
私の足跡 160 大井川中流の秘境の散策 2
私の足跡 160 大井川中流の秘境の散策 2
私の足跡 160
大井川中流の秘境の散策
二日目
ホテルのバイキング朝食を食し、バスに乗り 昨日と同じ奥泉駅に到着し、井川線に乗る。(途中迄 昨日と同じコースなので前回書かなかった所をかきます。)
この井川線の始発駅は千頭駅だが このツアーは二日とも途中の奥泉駅までバスに乗り、奥泉駅から鉄道に乗車した。
この井川線は この大井川水系のダムや発電所をつくるための資材運搬用に敷設されましたが、最後につくった井川ダムの完成によりその役割を終え、昭和34年からは地元の人や観光客の大切な交通機関として営業を開始したとある。
出発して、左手に深い渓谷を眺めながら大きな橋の下を通り、ゆっくり進む。
川面に映る美しい橋梁。
車輪とレールとの軋みの音をたてながら 進んでいる。
途中 列車が停車し、車掌が車内放送で 「線路の上に落ちている障害物を取り除くまでしばらくそのままお待ちください」との放送があり、乗客の皆がどんな状態か心配で 車窓から頭を出して覗いている。
乗務員の二人は 木の小枝を拾って処理していた。大事でなくて安心。
何もなかったように 出発進行。
この鉄道の目玉は 何と言っても SL機関車についで アプト式鉄道に乗れることです。アプト式鉄道と言えば発祥の地・スイスを また 日本では今は無いが 碓氷峠のアプト式鉄道が有名で思い出す。
この大井川鉄道のアプト式は日本一急こう配(100m進んで 9m登る)で有名。
わずかな距離区間だけだが アプト用の機関車を取り付けたり、取り外したりに時間がかかった。私達のように関心・興味のあるものは その都度カメラを持ち、車外に飛び出し写真を撮った。
我々の乗ってきた列車の後方に アプト式の電気機関車を連結し、坂道を押して上がる。
急傾斜を線路道を通っているのがわかる。
前方のトンネルから出て来た線路の傾斜。
長島ダム。多目的ダムで 周辺には公園や散策路が整備されている。
井川ダム 1957年に竣工した発電専用のダムで、国内第2位の堤高を誇り、別名を井川五郎ダムと呼ばれています。
関の沢鉄橋 雄大な南アルプスの渓谷に架けられた高さ約71mの鉄橋。その高さを私鉄日本一を誇る。
通過する時は スピードを落としてゆっくり進んでくれた。
71m下の渓谷。
終着駅で降り、今は廃線になり、レールだけが残る道を歩いて吊り橋に行く。この頃より雨が降り始めた。
よく揺れる吊り橋を渡り終え、また来た山道を登り、廃線跡を通り、終着駅迄歩く。
そして 奥泉駅からバスに乗り、帰路についた。
高速道も渋滞なく、バスの中では知り合いになった東住吉区のホークスファンと喋った。
今回は 数年前 南アルプスの山に登った時に利用し 通った鉄道を通りたくて 参加したが細かい所へも参加できて 大満足だった。 それに トーマス列車が わが国で最初の運転日と重なりラッキーだった。
予定より 早く帰れた。
私の足跡 160
大井川中流の秘境の散策
二日目
ホテルのバイキング朝食を食し、バスに乗り 昨日と同じ奥泉駅に到着し、井川線に乗る。(途中迄 昨日と同じコースなので前回書かなかった所をかきます。)
この井川線の始発駅は千頭駅だが このツアーは二日とも途中の奥泉駅までバスに乗り、奥泉駅から鉄道に乗車した。
この井川線は この大井川水系のダムや発電所をつくるための資材運搬用に敷設されましたが、最後につくった井川ダムの完成によりその役割を終え、昭和34年からは地元の人や観光客の大切な交通機関として営業を開始したとある。
出発して、左手に深い渓谷を眺めながら大きな橋の下を通り、ゆっくり進む。
川面に映る美しい橋梁。
車輪とレールとの軋みの音をたてながら 進んでいる。
途中 列車が停車し、車掌が車内放送で 「線路の上に落ちている障害物を取り除くまでしばらくそのままお待ちください」との放送があり、乗客の皆がどんな状態か心配で 車窓から頭を出して覗いている。
乗務員の二人は 木の小枝を拾って処理していた。大事でなくて安心。
何もなかったように 出発進行。
この鉄道の目玉は 何と言っても SL機関車についで アプト式鉄道に乗れることです。アプト式鉄道と言えば発祥の地・スイスを また 日本では今は無いが 碓氷峠のアプト式鉄道が有名で思い出す。
この大井川鉄道のアプト式は日本一急こう配(100m進んで 9m登る)で有名。
わずかな距離区間だけだが アプト用の機関車を取り付けたり、取り外したりに時間がかかった。私達のように関心・興味のあるものは その都度カメラを持ち、車外に飛び出し写真を撮った。
我々の乗ってきた列車の後方に アプト式の電気機関車を連結し、坂道を押して上がる。
急傾斜を線路道を通っているのがわかる。
前方のトンネルから出て来た線路の傾斜。
長島ダム。多目的ダムで 周辺には公園や散策路が整備されている。
井川ダム 1957年に竣工した発電専用のダムで、国内第2位の堤高を誇り、別名を井川五郎ダムと呼ばれています。
関の沢鉄橋 雄大な南アルプスの渓谷に架けられた高さ約71mの鉄橋。その高さを私鉄日本一を誇る。
通過する時は スピードを落としてゆっくり進んでくれた。
71m下の渓谷。
終着駅で降り、今は廃線になり、レールだけが残る道を歩いて吊り橋に行く。この頃より雨が降り始めた。
よく揺れる吊り橋を渡り終え、また来た山道を登り、廃線跡を通り、終着駅迄歩く。
そして 奥泉駅からバスに乗り、帰路についた。
高速道も渋滞なく、バスの中では知り合いになった東住吉区のホークスファンと喋った。
今回は 数年前 南アルプスの山に登った時に利用し 通った鉄道を通りたくて 参加したが細かい所へも参加できて 大満足だった。 それに トーマス列車が わが国で最初の運転日と重なりラッキーだった。
予定より 早く帰れた。
2014年07月15日
私の足跡 159 大井川中流の秘境の散策 1
私の足跡 159
大井川中流の秘境の散策
S社のウォーク企画に応募して 7月12日・13日に参加した。
一日目
天王寺 7時30分にバス乗車。ラッキーなことに 19名の参加。全員一人が二人掛けを使用。ゆったりと乗り降りもスピーディに過ごせて良かった。
新名神高速道・伊勢湾岸道を通って 進む。
車窓より 岸壁に並べられた自動車を輸出専用船に積み込んでいる所が見えた。
そこから、2年目の新東名高速道を通り、島田・金谷で降り、大井川に沿い、川上へ。新東名高速道は 意外に空いていて バスもスムースに走る。
途中 浜松SAで トイレ休憩。サービスエリアも綺麗で トイレのイメージ(男性用トイレの手洗い)も変わっていた。女性のトイレも良かったと女性たちの話
さすが 楽器の町・浜松。エリア内で演奏会をしていた。
高速道を 島田・金谷ICで降り、大井川と大井川鉄道に沿って遡る。途中 SLの終着駅・千頭で休憩。
SLが走る大井川鉄道も鉄道ファンに人気があった。主役のSLも 写真を撮るのに順番待ちだった。
しかし、大井川鉄道も最近は赤字続きであったので、起死回生の人気機関車・トーマスを導入したとの事。
私達も トーマスの出発まで 約一時間の自由時間をもらったので 私は駅の入場券を購入し 駅のホームの中へ入る。
人気のトーマスが2両勢ぞろい。この写真を撮るのに労力と時間を要した。
そして、この日が初日との事。だから 小さい子どももカメラを持った大人も入り混じって駅のホームも人々で一杯。ホームだけでなく、線路脇で又は鉄橋を渡る機関車を撮るために1~2時間前からカメラをセットして待っていた。
トーマスのTVに出ている人らしい。
近づいて撮影するには 入場券以外にお金が要るが子どもにせがまれてかスゴイ人達 カメラマンも。
私は ズームレンズを精いっぱい使い撮影。
いよいよ トーマスも煙をたくさんはきながら 出発。多くの乗客も歓声をあげ 喜んでいた。車両に乗っていた乗客は超満員。人気がありすぎ 乗車券はしばらく手に入らないそうです。
私達の観光客も 開業初日のようすに出くわし、記憶に残るでしょう。
その後 バスで「奥泉」まで行き、そこから井川線のミニ列車に乗り、今回の目玉 「奥大井湖上駅で降り、湖上レインボーブリッジをウォ-クで渡る。
真ん中の島の中にある駅。
人家も駅員もいない駅で降りる。
そして 線路すぐ隣を歩くことができる遊歩道を歩きます。
橋を渡り終えると 長い長い鉄の階段を登り 山越えをする。
鉄の階段の途中から振り返ると 湖上を渡る風を感じながら歩いています。
山越えの途中より 先ほどの鉄橋のビューポイントに立ち寄り、写真撮影。
峠を越えて 不動滝を見ながら坂道を下り ダムに架る接阻大吊橋を渡り 接阻峡温泉駅迄 対岸を歩く。
南アルプス接阻大吊橋
橋を渡り終えると 正面に上の標識がある。私達は左の八つの橋のある小道を行く。名前が「ラブロマンスロード」とあり どんな橋があるのか心を弾ませる。
一番目は 桜橋。
太鼓橋のようなだが階段になった真っ赤な椿橋。
吊り橋だが 階段になっている「吊床板階段橋」の中では日本一の長さだそうです。
いろんな橋を楽しく渡り小道を通り過ぎ接阻峡温泉駅迄のウォ-ク終了。
接阻峡温泉駅近くに ねむの木が見事な花を咲かせていた。
ホテル ルートインで宿泊。八橋小道でガイドさんが話していた山蛭に知らぬ間にやられたいた。
入浴後 夕食を食べ、般若湯を頂き、就寝。
大井川中流の秘境の散策
S社のウォーク企画に応募して 7月12日・13日に参加した。
一日目
天王寺 7時30分にバス乗車。ラッキーなことに 19名の参加。全員一人が二人掛けを使用。ゆったりと乗り降りもスピーディに過ごせて良かった。
新名神高速道・伊勢湾岸道を通って 進む。
車窓より 岸壁に並べられた自動車を輸出専用船に積み込んでいる所が見えた。
そこから、2年目の新東名高速道を通り、島田・金谷で降り、大井川に沿い、川上へ。新東名高速道は 意外に空いていて バスもスムースに走る。
途中 浜松SAで トイレ休憩。サービスエリアも綺麗で トイレのイメージ(男性用トイレの手洗い)も変わっていた。女性のトイレも良かったと女性たちの話
さすが 楽器の町・浜松。エリア内で演奏会をしていた。
高速道を 島田・金谷ICで降り、大井川と大井川鉄道に沿って遡る。途中 SLの終着駅・千頭で休憩。
SLが走る大井川鉄道も鉄道ファンに人気があった。主役のSLも 写真を撮るのに順番待ちだった。
しかし、大井川鉄道も最近は赤字続きであったので、起死回生の人気機関車・トーマスを導入したとの事。
私達も トーマスの出発まで 約一時間の自由時間をもらったので 私は駅の入場券を購入し 駅のホームの中へ入る。
人気のトーマスが2両勢ぞろい。この写真を撮るのに労力と時間を要した。
そして、この日が初日との事。だから 小さい子どももカメラを持った大人も入り混じって駅のホームも人々で一杯。ホームだけでなく、線路脇で又は鉄橋を渡る機関車を撮るために1~2時間前からカメラをセットして待っていた。
トーマスのTVに出ている人らしい。
近づいて撮影するには 入場券以外にお金が要るが子どもにせがまれてかスゴイ人達 カメラマンも。
私は ズームレンズを精いっぱい使い撮影。
いよいよ トーマスも煙をたくさんはきながら 出発。多くの乗客も歓声をあげ 喜んでいた。車両に乗っていた乗客は超満員。人気がありすぎ 乗車券はしばらく手に入らないそうです。
私達の観光客も 開業初日のようすに出くわし、記憶に残るでしょう。
その後 バスで「奥泉」まで行き、そこから井川線のミニ列車に乗り、今回の目玉 「奥大井湖上駅で降り、湖上レインボーブリッジをウォ-クで渡る。
真ん中の島の中にある駅。
人家も駅員もいない駅で降りる。
そして 線路すぐ隣を歩くことができる遊歩道を歩きます。
橋を渡り終えると 長い長い鉄の階段を登り 山越えをする。
鉄の階段の途中から振り返ると 湖上を渡る風を感じながら歩いています。
山越えの途中より 先ほどの鉄橋のビューポイントに立ち寄り、写真撮影。
峠を越えて 不動滝を見ながら坂道を下り ダムに架る接阻大吊橋を渡り 接阻峡温泉駅迄 対岸を歩く。
南アルプス接阻大吊橋
橋を渡り終えると 正面に上の標識がある。私達は左の八つの橋のある小道を行く。名前が「ラブロマンスロード」とあり どんな橋があるのか心を弾ませる。
一番目は 桜橋。
太鼓橋のようなだが階段になった真っ赤な椿橋。
吊り橋だが 階段になっている「吊床板階段橋」の中では日本一の長さだそうです。
いろんな橋を楽しく渡り小道を通り過ぎ接阻峡温泉駅迄のウォ-ク終了。
接阻峡温泉駅近くに ねむの木が見事な花を咲かせていた。
ホテル ルートインで宿泊。八橋小道でガイドさんが話していた山蛭に知らぬ間にやられたいた。
入浴後 夕食を食べ、般若湯を頂き、就寝。
2014年04月15日
私の足跡 153 竹田城跡ウォーク
最初に 約2ヶ月間(計4回)諸般の事情でお休みさせて頂いていたことをお詫びします。
これから また頑張りますのて゛よろしくお願いいたします。
私の足跡 153 竹田城址ウォーク
日本のマチュピチュと称される歴史遺産・絶景スポットへ
桜舞う天空の竹田城址ウォ-ク
と立雲峡の桜眺望
上記のツアーのキャッチフレーズに魅かれて そして 家の近くからバスに乗れて 簡単に出発出来るので参加した。
大阪市内は湾岸線を通り、神戸へ。大阪市内は 渋滞もなく無事通過できた。
、
篠山地方は 桜をたくさん植えてあり、今が満開だった。(車窓より)
トイレ休憩を何度かして、弁当の積み込みもあったので、時間も11時をまわっていたので、大半の人は食事をして山に登った。
今は 桜の満開時期のベストシーズンなので、観光バスが次々と駐車場に到着。
バスを降りて歩き始めるのに相当時間がかかった。そして、駐車した乗降場所から山頂まで、登り坂で約2.5Kmで約45分の所要時間が必要とのこと。(JRを利用したり、マイカ-・タクシ-利用ならもう少し短時間で行ける)
登り始めて、20分ほどで 遥か彼方の山頂(標高353m)に城址が見え始めた。
やっと、大手門入り口跡に到着した。
竹田城の歴史が書かれている。
天守閣のあった天守台が最高所に。
南千畳・南二の丸を見る。
観光客が多く、いたる所に良い空気と美しい桜と景色に酔いしれていた。
竹田城より東方の山・朝来山の中腹に老山桜が自然の妙をきわめて群生していた。
2時に 駐車場を出発し、「よふど温泉」で3時半の出発まで自由時間をとる。
入浴後、ちかくを散策し、カメラを持って写真撮影に出かけ、時間を費やす。
珍しい水車小屋を見つけた。
垂れ下がっている鯉のぼりも見つけた。
風に吹かれて鯉のぼりを眺めている少女を発見。
ジャンプをして鯉のぼりに近づこうとしている。
鯉のぼりを捕え、喜んでいる親子。
途中、2度休憩して帰宅、19時
これから また頑張りますのて゛よろしくお願いいたします。
私の足跡 153 竹田城址ウォーク
日本のマチュピチュと称される歴史遺産・絶景スポットへ
桜舞う天空の竹田城址ウォ-ク
と立雲峡の桜眺望
上記のツアーのキャッチフレーズに魅かれて そして 家の近くからバスに乗れて 簡単に出発出来るので参加した。
大阪市内は湾岸線を通り、神戸へ。大阪市内は 渋滞もなく無事通過できた。
、
篠山地方は 桜をたくさん植えてあり、今が満開だった。(車窓より)
トイレ休憩を何度かして、弁当の積み込みもあったので、時間も11時をまわっていたので、大半の人は食事をして山に登った。
今は 桜の満開時期のベストシーズンなので、観光バスが次々と駐車場に到着。
バスを降りて歩き始めるのに相当時間がかかった。そして、駐車した乗降場所から山頂まで、登り坂で約2.5Kmで約45分の所要時間が必要とのこと。(JRを利用したり、マイカ-・タクシ-利用ならもう少し短時間で行ける)
登り始めて、20分ほどで 遥か彼方の山頂(標高353m)に城址が見え始めた。
やっと、大手門入り口跡に到着した。
竹田城の歴史が書かれている。
天守閣のあった天守台が最高所に。
南千畳・南二の丸を見る。
観光客が多く、いたる所に良い空気と美しい桜と景色に酔いしれていた。
竹田城より東方の山・朝来山の中腹に老山桜が自然の妙をきわめて群生していた。
2時に 駐車場を出発し、「よふど温泉」で3時半の出発まで自由時間をとる。
入浴後、ちかくを散策し、カメラを持って写真撮影に出かけ、時間を費やす。
珍しい水車小屋を見つけた。
垂れ下がっている鯉のぼりも見つけた。
風に吹かれて鯉のぼりを眺めている少女を発見。
ジャンプをして鯉のぼりに近づこうとしている。
鯉のぼりを捕え、喜んでいる親子。
途中、2度休憩して帰宅、19時
2013年06月01日
私の足跡 135 明石大橋の主塔と工事中の白鷺城を訪ねて
私の足跡 135
明石大橋の主塔に登頂
と
工事中の白鷺城を訪ねて
今回 ジパング倶楽部を共によく利用しているN氏とで倶楽部主催の「世界最長の明石海峡大橋の主塔海上300mに登り、絶景を愉しむ」というイベントに5月22日に参加した。
(共に 日本の山の100以上の頂上に登ったり、しまなみ海道をウォークで渡ったり、サイクリングでも渡ったりと高い所が好きです。)
午後は ジパング倶楽部の三割引き切符を活用するため(JRの列車を片道100Km以上乗る必要がある) 姫路まで行き、工事中の白鷺城を訪ねるプランにした。午後2時からの見学をインターネットで予約した。
明石近くの舞子駅に 8時45分集合だったので、家を6時に出て、予期せぬ事態に対応するため、大阪駅を7時22分発で出発。
舞子駅に8時過ぎに到着。
ホールに入り 9時から説明を聞き、橋の科学館に入り、展示物の説明を聞く。
上の図の左端の主塔基礎は 主塔から受ける約12万トンの下向きの力を支えるため、水深60mの岩盤まで掘って造った。
次の主塔は ケーブルから約10万トンの力を受ける。高さは300mと高いため、耐風安定化のため、風洞実験を何度もした。
次のケーブルは、素線の直径5.23mmの高強度亜鉛メッキ鋼線を127本を一束として それを290を集めている。(素線の総延長は 約30万㎞で地球7周半にもなる) 潮風の錆対策等と点検で200年以上の維持を目指している。
ロープは最初は 細いパイロットロープから順に張っていく。
そして、世界最長橋(吊橋)のギネスブックもあった。
先輩(この橋より先に造られた橋)の良い所を学び造ったが、今後はこの橋の良さを後輩の橋に使ってもらうと言っていた。
科学館を出て、向こうに見える橋に向かう。橋の高さまでエレベーターを使う。
いよいよ橋を渡る。私達はこの通路を使う。ここは 工事用の車両も使用するので、車が来ると左側によけなければならない。通常の車はこの上を通っている。
足下は 風対策と軽量化のため、網の目状の通路です。約100m下の海が良く見える。(国際船の通行のため高くしている)
この通路を約1km歩くと最初の主塔に昇る。約200m昇るため約10名乗りのエレベーターに乗る。
海上からの高さ300mの主塔から今歩いてきた1km先の神戸側を見る。良く晴れていたが視界良好ではないがよく見えた。
目を南に転ずれば 次の主塔と淡路島が見える。
車の往来の様子
潮の流れが早くて有名でその様子が良くわかる。
主塔のてっぺんからの見学が終わり、エレベーターに乗るため、普段は閉めている鉄板を開けて降りる。青色のヘルメットは見学者。赤色のヘルメットは係員。カメラ・御茶など手で持たせないように用意したものを貸してくれて安全には気を配ってくれていた。勿論、最初に誓約書も書いて参加している。
降りると工事用の車がきて、作業を始めた。
帰りは歩行者専用の道を通って帰る。
帰り際は 海にもやがかかってきた。
姫路駅前で食事をとり、姫路城に向かう。
姫路城世界遺産登録20周年 大天守修理見学施設「天空の白鷺」での見学。
「昭和の大修理」から約半世紀過ぎ、姫路城大天守修理には傷みや汚れがが目立つようになった。それで、築城時そのままの美しい姿で次の世代へ引き継ぐため、漆喰壁の塗り直しや、屋根瓦の葺き直しを中心に、約5年をかけて行う工事です。その工事の様子を素屋根の内部に設けた見学スペースから大天守の大屋根を外側から間近に見れるのです。
工事前の姫路城の外観
現在の素屋根を被った姫路城の外観
素屋根の内部に設けられたエレベーターに乗り、7・8階の見学スペースへ。
エレベーターに乗り、カメラを城に向け撮影した。 一階
二階
四階
五階
七階
八階の見学スペースから大天守の屋根
スペースから城の反対側の南方面を見る。三の丸広場の向こうにのびる大通りの先が姫路駅
見学スペースに展示されていた大屋根の鯱のレプリカ
大屋根の瓦葺きの漆喰塗り。(写真)
そして出来上がった見事な大屋根。
大天守の大屋根をこんなに間近に見えたのはこの機会だけだったので本当に良かった。
そして、充実した一日だった。
帰りに梅田の新しい街を見学だけをして帰った。
本日の歩数 21650歩