2016年01月
2016年01月04日
私の足跡 182 2016年 謹賀新年
第 回のウォークは します
私の足跡 184
2016年 謹賀新年
私はブログを始めて 8年近くが経過しましたが皆様方の暖かいご支援でいつもアクセクして頂き(アクセス数 20 000超) 私も続けていられるのは皆様のご支援の賜物と思っています。ありがとうございます。これからも 皆様が お気の入りの記事を書きますので よろしくお願い致します。
さて、元日に目覚めると 天気も良さそうなので 家の近くの高台に「初日の出」の撮影に出かけた。
カメラを持った先客がいた。日の出を待ったが雲がかなり多く 条件が悪いまま続いたが雲から顔を出すまで待った。
7寺22分 東の空がやっと赤味をあびて来た。
1分後 太陽の頭が見えて来た。日の出を送らせていた憎い分厚い雲。
やっと 姿をあらわした太陽。日の出は何時・何処のも良いものだ。
帰って しばらくすると 子どもの家からの℡。 毎年の通り 車に乗せてもらい 「金剛山の元旦登山。」 この元旦金剛登山は 50年以上も続けている私のライフ・ワークです。独身時代は早朝に登り 初日の出を待っていたが 子どもが授かった頃からは 朝のお祝をして 子どもをおんぶして登っていたが 今ではその子も自分の子ども(私の孫)を背負って登り、今では その上の孫は成人式も終えている。今は 年寄りの私達夫婦と子供4人家族にお付き合いをしてもらって6人で登っています。
今年は 年末の気温が高かったので 雪は少ないだろうと話していたが登山口に着いても暖かく 雪が無い。 こんな「金剛山の元旦登山。」は経験が無い。
頂上についても 木陰には うっすらと雪があるが 他所には雪が無い。いつもの雪像の「かまくら」のかけらも無い。温度計で外気温を見るとマイナスⅠ度である。 昼食もゆっくり楽しく食べられた。
例年にない気候だったのが 例年にない景色が見られた。
元旦の日に 金剛山の山頂に桜の花が? とんでもない 紺碧の青空に樹氷がこびりつき白くなっている。
よく見ると 小枝にきっちりと樹氷がついている。
例年になく暖かい日和で 樹氷を眺めながら下山した。
今年こそ 内戦・テロの横行・地球温暖化等のない平和で穏やかな世界になることを祈っています。
現在 「橋本から平城京までを歩く」を企画して約50名の人たちと楽しく歩いています。
いつか記事を書きますので 楽しみにして下さい。