2013年10月
2013年10月15日
私の足跡 144 伊勢へのウォーキング
私の足跡 144
式年遷宮の伊勢神宮へのウォーキング
第3回 10月8日
今回は 前回歩き終えた高見山登山口ではなく、三重県の波瀬から出発する。
(高見山越えの道は 3年前の紀伊半島の豪雨で 破壊され、高見山越えの道は通行不能になっている。)
いつものように 橋本は6時半出発。波瀬には8時過ぎに到着。
元気よく、スタート
江戸時代の面影の残る 波瀬の町並み。
江戸時代の紀州徳川家が参勤交代の時使用した「本陣」であった建物。現在も生活をしているため、内部の見学はできなかったのが残念。
本陣跡の倉。
よく整備された道を快調に進む。この後、しばらくすると小雨が降りだす。
この地は 村を上げて 「はぜゆり」づくりに取り組み 花の時期にくると見事でしょう。
途中 乙栗子でトイレ休憩。その時食べたアイスは美味しかった。
黒瀧神社の境内を借りて昼食。
当神社は 正元元年(1256年)の創建であることが棟札にある。
当社のご神木とされている夫婦杉
しばらく歩くと 川俣小学校跡地に 江戸時代には見事であった松並木の一部が残っていて当時の面影が偲ばれる。
今回の歩行は 次回との関わりで 赤桶の水屋神社迄とす。
赤桶から道の駅 「飯高駅」まで バスで行き、30分のトイレ休憩。30分間で駅の温泉風呂に入った人もいた。 今日は、一日中 雨具と共に歩き通した旅でした。
家族へのお土産を買った人もいて、バスに乗り込み、30分早く、4時に出発。バスもスムーズに流れ、6時に橋本着。
式年遷宮の伊勢神宮へのウォーキング
第3回 10月8日
今回は 前回歩き終えた高見山登山口ではなく、三重県の波瀬から出発する。
(高見山越えの道は 3年前の紀伊半島の豪雨で 破壊され、高見山越えの道は通行不能になっている。)
いつものように 橋本は6時半出発。波瀬には8時過ぎに到着。
元気よく、スタート
江戸時代の面影の残る 波瀬の町並み。
江戸時代の紀州徳川家が参勤交代の時使用した「本陣」であった建物。現在も生活をしているため、内部の見学はできなかったのが残念。
本陣跡の倉。
よく整備された道を快調に進む。この後、しばらくすると小雨が降りだす。
この地は 村を上げて 「はぜゆり」づくりに取り組み 花の時期にくると見事でしょう。
途中 乙栗子でトイレ休憩。その時食べたアイスは美味しかった。
黒瀧神社の境内を借りて昼食。
当神社は 正元元年(1256年)の創建であることが棟札にある。
当社のご神木とされている夫婦杉
しばらく歩くと 川俣小学校跡地に 江戸時代には見事であった松並木の一部が残っていて当時の面影が偲ばれる。
今回の歩行は 次回との関わりで 赤桶の水屋神社迄とす。
赤桶から道の駅 「飯高駅」まで バスで行き、30分のトイレ休憩。30分間で駅の温泉風呂に入った人もいた。 今日は、一日中 雨具と共に歩き通した旅でした。
家族へのお土産を買った人もいて、バスに乗り込み、30分早く、4時に出発。バスもスムーズに流れ、6時に橋本着。
2013年10月01日
私の足跡 143 伊勢へのウォーキング
私の足跡 143
式年遷宮の伊勢神宮へのウォーキング
第2回 9月30日
今回は 前回歩き終えた大和上市駅から高見山登山口迄の24kmを歩く。
大和上市駅から少し下ると旧伊勢南街道があり、その道を古い家並みを見ながら東進する。
妹山叢林を右に見ながら、方向を北東にとり、豪邸の残る竜門郷の町を更に進める。
山口・高鉾神社に到着。今は この周辺の村社として祀られている。
神社の由来が記したもの
この狛犬一対は 当時紀州藩主であった徳川吉宗公が江戸への参勤交代の道中安全祈願のため寄進したと記してある。
道中 珍しい花を教えてもらう。「アケボノソウ」 リンドウ科 センブリ属の多年草。
今回 他にも 黄色と白色のミズヒキも教えてもらう。花博士さん アリがトウ。
その後、昼食場所である「三茶屋」で40分昼食と休憩。ここ 三茶屋は 江戸時代賑わったらしいが 今はすたれて、私達の休んだ所も もうすぐ更地になるそうです。
昼食後 小名峠を越え、鷲家に到着。
そこで 東吉野村の観光ガイドをしている上村さんに鷲家について詳しく案内していただきました。有難うございました。
また 禅寺 龍泉寺にもお世話になりました。
滅多に見せていただけない県指定文化財の平安期の作・木造如来像を見せていただきました。
広大な庭一杯に 住職さん一代で収集した貴重な「岩松群」も見事であった。
国道の木津トンネルではなく、旧街道の木津峠を越えて。目の前に聳える関西のマッターホルンと言われ、私達の町・橋本からも良く見える高見山の雄姿に歓声を上げ、集合写真を。
そして、木津八坂神社で小休止。
しだれ桜で有名な宝蔵寺を左手に見て疲れた足を引きずるようにゴールを目指す。
やっと本日のゴール 高見山登山口に到着。予定より30分早い。
式年遷宮の伊勢神宮へのウォーキング
第2回 9月30日
今回は 前回歩き終えた大和上市駅から高見山登山口迄の24kmを歩く。
大和上市駅から少し下ると旧伊勢南街道があり、その道を古い家並みを見ながら東進する。
妹山叢林を右に見ながら、方向を北東にとり、豪邸の残る竜門郷の町を更に進める。
山口・高鉾神社に到着。今は この周辺の村社として祀られている。
神社の由来が記したもの
この狛犬一対は 当時紀州藩主であった徳川吉宗公が江戸への参勤交代の道中安全祈願のため寄進したと記してある。
道中 珍しい花を教えてもらう。「アケボノソウ」 リンドウ科 センブリ属の多年草。
今回 他にも 黄色と白色のミズヒキも教えてもらう。花博士さん アリがトウ。
その後、昼食場所である「三茶屋」で40分昼食と休憩。ここ 三茶屋は 江戸時代賑わったらしいが 今はすたれて、私達の休んだ所も もうすぐ更地になるそうです。
昼食後 小名峠を越え、鷲家に到着。
そこで 東吉野村の観光ガイドをしている上村さんに鷲家について詳しく案内していただきました。有難うございました。
また 禅寺 龍泉寺にもお世話になりました。
滅多に見せていただけない県指定文化財の平安期の作・木造如来像を見せていただきました。
広大な庭一杯に 住職さん一代で収集した貴重な「岩松群」も見事であった。
国道の木津トンネルではなく、旧街道の木津峠を越えて。目の前に聳える関西のマッターホルンと言われ、私達の町・橋本からも良く見える高見山の雄姿に歓声を上げ、集合写真を。
そして、木津八坂神社で小休止。
しだれ桜で有名な宝蔵寺を左手に見て疲れた足を引きずるようにゴールを目指す。
やっと本日のゴール 高見山登山口に到着。予定より30分早い。