登山  四国の山

2010年02月15日

私の足跡 52 四国遍路・石鎚登山

     

  紅葉の石鎚山に登る

 石鎚山へは、10年前の夏に登ったが雨天の為、弥山(1974m)迄で天狗岳(1982m)への登頂はしていなかった。また、鎖場の4ヶ所の内 2ヶ所だけしか通過していないからチャンスを狙っていた。登山道も以前の成就神社経由と変えて土小屋経由とした。そして、秋真っ盛りに登山しょうと情報を集めて計画したが、紅葉がいつもの年より早く、少し遅すぎた感がした。
尚、今回は四国遍路の途中に弘法大師が修行したと言われる石鎚山に登る計画を初めから立てていてそれを実行した。
 前日は内子町の小田から岩屋寺へ行き、久万町の「おもご旅館」で宿泊する。約35Km歩く。
 当日は9:20分 久万町始発のバスで石鎚山への登山。18時過ぎに久万町着。そして、「おもご旅館」に連泊する。
 次の日は久万町から松山までの約30Kmを歩く。

img20100111.jpg  当日は44番の「大宝寺」へ参拝する。
 お寺の周辺に近づくと、杉の巨木の大群が見事である。
 仁王門には、門に入りきらずに折れ曲がっている巨大な大草履が奉納されている。この大草履は百年に一度取り替えるそうだが、大変だろうと思い、お寺をあとにした。


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  おくま観音にもお参りする。町名「久万町」の由来は、順錫中の大師に接待をした「くま」という老婆に由来する。心のこもった接待に感謝した大師がくまに願い事を尋ねると、「いつもお参りする寺がある山の麓に村落があれば」と言った。大師は、村落が出来たらあなたの名をつけるといいでしょうと答えた。幾久しく栄えるようにとの願いが込められたその名が「久万町」として現在も残っているのだ。

遍路姿から登山姿になり、荷物も軽くして、始発の9:20分のバスで土小屋着、11:00。
    祝日の為と好季節の為 マイカ-での登山者が多い。私は祝日でないと路線バスは運行していないから逆算してこの日を登山日とした計画をたてて、本日迄歩いてきた。
     バスは松山から来て、ここで乗り換えて行くバスだが、客は少なく十人程。途中、面河渓谷の近くで休憩し、予定通り、11時着。早速、登山開始。

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歩き始めて約10分で紅葉も見事な景色をみせてくれるようになる

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 そして、30分足らずで 頂上が見え出した。
 バスが登山口への到着は遅いから 最初は人が少なかったが中腹から上に近づくと多くの登山者に追いつき、登山者で賑わいだした。

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   見事な紅葉も続き、すばらしい景色を見せ続けてくれる。 
 しばらく歩くと、成就社からの登山道との合流点に到着。なつかしい売店もあった。10年前の4人での登山が思い出される。

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 合流点を過ぎると、一層登山者は多くなり、三の鎖と四の鎖場で待たされた。(試しと一の鎖は前回登っている)

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やっと弥山(1974m)の頂上に。13:10。前回は雨の為ここで急いで昼食をとり撤退した所。
 
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これから目指す天狗岳(1982m)。写真には 頂上や途中の馬の背にも人が一杯写っている。馬の背の右側よりも左側の方がスパット切れ落ちていて緊張感を感じる。
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 やっと、天狗岳の頂上に立つ。13:40分。 
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  天狗岳の頂上から弥山(1974m)の頂上を見ている。(この天狗岳から、弥山への上り、下りに10分以上待たされ20分以上要した。(登りも下りも同じ通路だから)
 でも、天気は良く、念願の天狗岳へは、細い馬の背を通り、登頂ができて、大満足。ただ、今年の紅葉は急に寒くなり、頂上付近は最盛期は過ぎ、遅すぎた。中腹ぐらいが最高だった。
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 バス停が近づくと雲海に浮かぶ山並みがすごく綺麗に見えたので、多くの人がカメラを向けていた。 
 バスの出発まで付近の散策をして時間を費やし、16:30分に乗り、久万町に18:04分着。
 今夜の宿泊も「おもご旅館」で連泊。
 昨夜は 素泊まりにしたが、今日は宿舎への 到着が遅れるので夕ご飯を頼んでいた。風呂に入って食堂に行くと食事が始まっていた。お客は6人とも歩き遍路の人で、今までの行程が話題になり、アルコ-ルもまわってくると盛り上がり、楽しかった。

  








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2008年04月30日

私の足跡 7 茶臼岳・白根山・尾瀬・八経ヶ岳・剣山・石鎚山

私の登山で どの山を登るかは自分のこだわりでも選ぶと「私の足跡1」に記しましたが、その一つは日本の山の高い山ペスト10に登ることでした。そして、1998年にこの目標を達成した。              
 但し、 この高山ベスト10には、異論のある方がいると思いますが、これはある登山者が書いた書物を参考にした。
 

                    日本の高い山ベスト 10

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第一位    富士山    3776m                 

第二位    北岳     3192m

第三位     奥穂高岳   3190m 

第四位    間ノ岳    3189m

第五位    槍ヶ岳    3180m

第六位    悪沢岳    3141m

第七位    赤石岳     3120m

第八位    涸沢岳     3110m

第九位    北穂高岳    3106m

第十位    大喰岳     3101m



 私の百名峰は「私の足跡24」に記載




1998年10月30~31日

 兄夫婦と私達で東北地方の紅葉を見に行った時那須岳と白根山へ。                                

 一日目

 那須高原を見学後、那須連山の主峰「茶臼岳」へ。ガスがかかり、遠景も見えないため、ガレ場を駆け上り、頂上へ。そして、下山。



   二日目                 
 湯釜の見学後、反対側の展望台に登り返す。白根山が綺麗に見えた。


1999年6月3~6日

 兄夫婦とツア-で尾瀬の水芭蕉を

大阪駅前を8時に出発し、2時間おきぐらいに休憩をしながら、日本海側を通り、尾瀬へ。

 二日目

 朝食後、沼山峠へ。そして、10:00に出発し、途中尾瀬沼が見えたとき感激。img20080430_1.jpg大江湿原の木道の周辺には、水芭蕉が咲き乱れていた
 長蔵小屋で昼食。尾瀬を開発の波から守った平野長蔵一族の墓参をし、冥福を祈り、尾瀬の自然を守った偉大な人物に感謝。
 沼尻・白砂峠を経由して、約3時間かけて、




img20080501.jpg下田代十字路の宿舎「弥四郎小屋」に着いたのは 16:00. 風呂があったのでびっくり。汗を流すことができ、有難かった。夕方、小屋周辺を散策した。

 
三日目

 早朝、夜明け前より小屋の前に出て、明るくなると共に木道を通り、散策に出かける。もやがかかり、鳥の鳴き声が聞こえ、幻想的な雰囲気にひたる。たくさんの花のなかに「ザゼンソウ」も見つける。
 朝食後、外に出ると、燧ケ岳がボンヤリ見え始めた。天気は良くなりそう。女性的な滑滝と男性的な三条の滝の見学。滝壷のそばにカモシカの親子がいた。img20080430.jpgヨッピ橋を通り、竜宮小屋付近で昼食。雪のある至仏山をバックに水芭蕉は最高だった。途中、素晴らしい景色を写真に収めながら、山の鼻へ。そして、鳩待峠へ。バスで夜遅く、水上温泉に到着。/大>。

 四日目

ホテル発、8:00.帰りも2時間ごと位に休憩をとり、帰阪。難波 20:00に乗る。


1999年7月11日

 K氏とS氏とでK氏の車で近畿地方の最高峰『八経ヶ岳」へ

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 7時に家の近くで乗せてもらい、下市でS氏と合流。行者還トンネルより登山。2度目の計画。前回雨天のため、延期。今回は天気もよく、花の時期もよく、憧れのそして伝説の名花「オオヤマレンゲ」に会うことができた。





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白く、可憐で清楚で気品に満ちた花
にうっとり。日本にはないと言われていたのが、ここ大峰山で発見されたことからこの名がつくと言う。中国では、天女花と呼ばれている。







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 鹿の被害で、絶滅寸前とのこと。被害から守るため、オオヤマレンゲの群生を金網で囲い、我々人間がその網の中へ入り、花を見るという施設を作り、被害から守ってくれている苦労に感謝。いつまでも、残して置いてほしい自然です。
 頂上での昼食後、憧れの名花を見たのと、S氏の作ってくれたコ-ヒ-の味で心身共に暖かい気持ちになり、至福のひと時を過ごす。



1999年 8月 7~8日 

K氏S氏M氏で四国の名峰『剣山』『石鎚山」へ

一日目

  金剛駅発、5:40。 M氏の車で出発。鳴門大橋を渡り、剣山の登山口へ。
 天気は悪く,風雨にたたかれる。頂上へは 木道が敷かれていて三角点があった。img20080413_5.jpg 


  下山後、祖谷のかずら橋に寄って帰ることにした。先ず、山奥のかずら橋により、次に一般に有名なかずら橋に寄った。山奥のかずら橋は雰囲気はあったが一般のかずら橋は観光化されていて、残念だった。 車で、金比羅山の近くのホテルに宿泊した。夕方、金比羅山に参り、明日からの無事と天候を祈願した。天気も良かったので、讃岐富士も綺麗に見えた。
 夜、屋上の露天風呂に入り空を見ると、星も見えたので明日からの天気は良いと確信した。


 二日目                   


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 宿舎を7:00に出発。9:30登山開始。 石神神社より 登る


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 さすが、修験者の山だけあって、鎖と岩場が現れた。今日も天気は悪く、頂上に近づくにつれ悪くなったので、試しの鎖48mと一の鎖を使うだけにし、後は一般の道を登った。頂上、12:00。雨が降ってきたので、急いで昼食を済ませ、下山した。

 下山すると晴れてきた。しまなみ海道を通る頃は快晴。絶好の景色を楽しみながら帰る。金剛着、22:00. 帰宅、23:00.


 

 


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