2013年02月01日
私の足跡 127 18切符を使って雪国へ
私の足跡 127
18切符を使って雪国へ Ⅱ
二日目(7日)
東京駅に 5:05分に到着. 5:22分発の中央線で松本へ向かう。
甲府を過ぎたころより雪を被った山が見えて来た。

右側に八ヶ岳の山並みが遠くに見えて来た。

左側には甲斐駒ヶ岳の雄姿がせまってきた。
松本駅に到着(因みに 18切符を使ったので家からここ松本まで運賃 約4500円)。 バスの乗車券購入後、 昼食。
バスターミナルに早く行き、バスの最前列に席をとり、景色を眺め カメラにおさめる。

前方に見えるのは 蝶ヶ岳か常念岳かわからないが素晴らしい雄姿を見せていた。(バスの運転手に聞くもわからなかった)

前方に 親子滝が見えて来た。見事に凍っていた。
途中 釜トンネルとの分岐があったが、鉄柵がしていて、通行止めであった。
( 8年前の3月に ここからスノーシューを履いて上高地まで行ったのを思い出す。cf 私の足跡 24 )

少し行くと、長い長い安房トンネル(長さ5,6Km)の中に入り、平湯に向かう。
資料によると、このトンネルの当初の完成時期は2005年だったが、1998年の長野オリンピックに間に合わせる為、1997年に完成させた。このトンネルの開通により、松本と高山間は不通であった冬季も通行可能になり、通常5~8時間かかったのが5分となったらしい。
平湯BTに到着し、氷結した平湯の大滝の見学に行く予定。でも、この時期 氷結しているかが問題だ。情報を得るために 店員さんに聞くと他の人にも聞いてくれて、氷結しているとの事。早速 往復1時間をかけて 雪の道を歩いて 山に登って行くことにした。

途中 ゲレンデの茶店の屋根の雪下ろし や スキーの楽しんでいるのを見ながら山を登る。 ( 30年ほど前の夏に 見に来たことがあるが 記憶はない)

平湯大滝についての説明板も半分ほど雪に埋まっている。


何枚も写真を撮ったがその一部。

帰路 50年ほど前の夏に登った笠ヶ岳が見えた。
平湯BTに戻り滝の情報を提供してくれた人にお礼を言い、早いが土産物を買う。
そして、バスに乗り、高山に向かう。
高山BTに到着後、ホテルに荷物を置き、早速高山市内観光に出る。

過去に 高山の名所で行っていない所ということで、国分寺に行く。奈良時代創建だが、他の国の国分寺と同じく昔の面影がなかった。

ただし、飛騨国分寺の大イチョウ(国指定)があり、推定1200年前とある。

新しい博物館の見学。 庄屋等の米蔵・酒蔵の豪華さにビックリ。
夕食をとるため、食堂に入り、飛騨牛入りの食べ物を食していると、隣のテーブルに予約席が一つある。 しばらくすると、OL風の3人がその席にきて、ブドウ酒・ウイスキーと飛騨牛のシャブシャブを豪快に食べ始めた。時間がたつにつれて、彼女達のテンションがあがってきたので私ら年金生活者二人はそそくさと席をたち、夜の高山市街に出て、人出の少ない夜の街を歩いてホテルに帰った。
18切符を使って雪国へ Ⅱ
二日目(7日)
東京駅に 5:05分に到着. 5:22分発の中央線で松本へ向かう。
甲府を過ぎたころより雪を被った山が見えて来た。

右側に八ヶ岳の山並みが遠くに見えて来た。

左側には甲斐駒ヶ岳の雄姿がせまってきた。
松本駅に到着(因みに 18切符を使ったので家からここ松本まで運賃 約4500円)。 バスの乗車券購入後、 昼食。
バスターミナルに早く行き、バスの最前列に席をとり、景色を眺め カメラにおさめる。

前方に見えるのは 蝶ヶ岳か常念岳かわからないが素晴らしい雄姿を見せていた。(バスの運転手に聞くもわからなかった)

前方に 親子滝が見えて来た。見事に凍っていた。
途中 釜トンネルとの分岐があったが、鉄柵がしていて、通行止めであった。
( 8年前の3月に ここからスノーシューを履いて上高地まで行ったのを思い出す。cf 私の足跡 24 )

少し行くと、長い長い安房トンネル(長さ5,6Km)の中に入り、平湯に向かう。
資料によると、このトンネルの当初の完成時期は2005年だったが、1998年の長野オリンピックに間に合わせる為、1997年に完成させた。このトンネルの開通により、松本と高山間は不通であった冬季も通行可能になり、通常5~8時間かかったのが5分となったらしい。
平湯BTに到着し、氷結した平湯の大滝の見学に行く予定。でも、この時期 氷結しているかが問題だ。情報を得るために 店員さんに聞くと他の人にも聞いてくれて、氷結しているとの事。早速 往復1時間をかけて 雪の道を歩いて 山に登って行くことにした。


途中 ゲレンデの茶店の屋根の雪下ろし や スキーの楽しんでいるのを見ながら山を登る。 ( 30年ほど前の夏に 見に来たことがあるが 記憶はない)

平湯大滝についての説明板も半分ほど雪に埋まっている。


何枚も写真を撮ったがその一部。

帰路 50年ほど前の夏に登った笠ヶ岳が見えた。
平湯BTに戻り滝の情報を提供してくれた人にお礼を言い、早いが土産物を買う。
そして、バスに乗り、高山に向かう。
高山BTに到着後、ホテルに荷物を置き、早速高山市内観光に出る。

過去に 高山の名所で行っていない所ということで、国分寺に行く。奈良時代創建だが、他の国の国分寺と同じく昔の面影がなかった。

ただし、飛騨国分寺の大イチョウ(国指定)があり、推定1200年前とある。

新しい博物館の見学。 庄屋等の米蔵・酒蔵の豪華さにビックリ。
夕食をとるため、食堂に入り、飛騨牛入りの食べ物を食していると、隣のテーブルに予約席が一つある。 しばらくすると、OL風の3人がその席にきて、ブドウ酒・ウイスキーと飛騨牛のシャブシャブを豪快に食べ始めた。時間がたつにつれて、彼女達のテンションがあがってきたので私ら年金生活者二人はそそくさと席をたち、夜の高山市街に出て、人出の少ない夜の街を歩いてホテルに帰った。