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2012年07月01日

私の足跡 113 小豆島八十八ヶ寺遍路 6




   私の足跡 113 
      
            小豆島八十八ヶ寺遍路 6

 
    最終遍路(三度目) (最後の小豆島遍路)  


                 1日目  7 月  4 日



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  今回は 相棒の都合で一人遍路(但し お大師さんとの同行二人)をすることにした。
  当初は 梅雨空になる前の涼しい日と思っていたが 自分の予定と天候とは会わず7月になってしまった。

 今までと同じように 行く時は 神戸発を夜中の1時発の夜行船にする。

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   12時過ぎ 接岸。12時半乗船開始。

 但し 気温も高くなってきたので 寝具のいらない一般の和室で他の客と雑魚寝をすることにした。

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 曜日と時期なのかラッキーなことに前回 前々回と比べて2等和室の大きな枠の中に2人だけ(こんな状態ばかりだと企業の儲けが心配)  お客にとってはラッキーだった。例の通り 般若湯を頂き 翌早朝の6時までぐっすり。



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 予定通り 坂出港に7時10分着。バスで東蒲生駅に8時前に着く。


 前回 都合でお参りしていない40番保安寺 41番佛谷山 42番西ノ瀧にお参りしてから 前回からの残りの寺を二日間で全て終える計画です。


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  40番保安寺に 8時過ぎにに到着。大きな寺だった。今回初めての寺なので 今回の遍路歩きも無事に終えれるように 丁寧にお参りをした。 

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 ハスの花が咲き誇り 私を待っていてくれた。 
 納経に関わってくれた人は 人柄が良く 遍路さんを心よりいたわってくれた。そして、最後に冷たい缶ジュースを頂く。この時期 冷たい飲み物のお接待は何よりのご馳走。感謝・感謝

 これから山中の山岳霊場の2ヵ寺をお参りするので 参拝に関係のない荷物を預かってもらう。
  そして 最小限の荷物を持ち、2km弱の山道を駈け上り 41番佛谷山へ。
 


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 早速 岩肌の山道を登ることになる。これも修行の一つと四国参りの時から思いこんでいるが辛いことだ


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  途中より これから登り お参りするお寺が見える。目標が見えるとうれしいやらまだあそこまで歩くのかと思うとガッカリ。

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 途中より車道と合流した。道の登り傾斜が緩くなるが木陰がなくなり太陽の光が当たり暑くなり、辛くなってきたが 道端に含蓄のある言葉の札が立ててくれていたので読みながら進む。

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ヤット境内到着かと思えどまだ到着ではない。


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やっと 本堂に到着。下方を見れば標高が高くなっている。よく頑張ったと自分を褒める。

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41番佛谷山 本堂にお参りさせてもらう。


 そして 1km弱の岩場のある道を慎重に進み、42番西ノ瀧へ。
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石灯篭の立ち並ぶ42番西ノ瀧に到着。

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境内から池田港方面を望む。この寺の標高が高いのが良くわかる。(約250m)
(2番霊場 碁石山は約330mで一番高い。) 
 
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本堂へお参りに更に登る。

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 本堂でお参りする。山の中なのでお猿の被害があるらしい。

 お参りの後、標高約250mから標高約0mの荷物を預けていた40番保安寺に戻ると先ほど納経をしてくれた人は庭の掃除をしていた。休憩をと言われたが、急ぐので 荷物をもらい、急いで土庄の町中へ。

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 ギネスブックに載っている「世界最狭の海峡」を見て、前回食事をした所だが店を変えて 昼食を済ませ、75番大聖寺へ向かう。
 
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 途中 大きな観音様に迎えてもらう。


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75番 大聖寺に到着。

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 大きな寺で 落ち着いた雰囲気のある古刹だった。ここでも 納経時に冷たい缶ジュースをお接待していただく。気温も上がっていたので有り難くいただく。感謝 感謝

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  帰り道 お寺の犬かどうかわからないが見送ってくれているのか、暑くてへばっているのか?

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そして、次は76番奥の院三暁庵へ。

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   76番奥の院三暁庵では 男性がいてくれていて冷たいお茶を頂く。暑い時期は冷たいものはありがたい。
 

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 次の寺まで約2kmあるが 途中ショートコースのゴルフ場があったが お客はいなかった。
 プレーしたくなったがどうすることも出来ない。次の機会を待つことにする。

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丁字路で右 歓喜寺へ。左 76番金剛寺への標識がある。
    

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歓喜寺では 朱印に関わった人は 耳が遠かったのか 昼時だったからか無愛想だった

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 次の寺への途中 宝筺印塔(室時代末期作)と家形乱塔(江戸時代初期作)の石像があった。

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 76番金剛寺へ。

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 1km強離れた番外藤原寺へ。藤原寺では 留守の為 自分で朱印を捺す。お金は賽銭箱へ。

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「大阪城築城残石」・・・・という立て札が前回もあったが明日歩く所には数え切れないくらいある。

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 約2km 離れた78番雲胡庵へ。庵としては規模の大きな寺だった。

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 県道に出て、道の駅「大阪城残石記念公園」に立ち寄る。1600年代 徳川幕府による大阪城の石垣大改修のため数多くの花崗岩が島に残されている。この公園だけでも50個ぐらいはある。こんなのが 小豆島にはたくさんある。

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   川や海の水上はこのように木組みの上(いかだ)にのせて運んだ

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 約4km強 離れた79番薬師庵へ。

そして 1km強で 本日最後の寺 80番観音寺へ。 


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 大きくて 新しくて立派なお寺だった。

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 お大師さんの幼少の頃の像「稚児太師」

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  お参りを済ませるとお寺の方が 「おうどんを接待させてもらっていますがいかがですか」と聞いてくれたので 夕方でお腹も空いていたので遠慮なく頂きました。
 このお接待を始めたいきさつが上の写真に書いてあるが 度々の災難にあったが地元の人や遍路さんの助けて頂いた恩を忘れないためと書いてある。心のこもったお接待で心身ともに暖かくなった。ありがとうございました。

  計画より少し早く済ませたのと 明日の天候を考えて(うどんも頂いたし) 本日中に難所 81番恵門の滝を済ますことにする。
 
 本日の遍路宿 「かつや旅館」
 不要な荷物を 旅館に預け、荷物を軽くして 途中まで宿の車に乗せてもらい、約2km強の坂道を登った。

  最後の約4~500mは階段だったように思う。

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 まだまだ続く 石段。

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石段を登りつめると鎖を使って登る。

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最後まで登りつめると山中とは思えない立派なお寺が現われた。岩に張り付いている感じ。

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入り口を入り 階段を登ると 洞内に祈祷所等がある。

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 私一人だったが二人のお坊さんがよく頑張って来てくれたと喜んでくれた。それで 護摩木の使っての祈祷をしてもらうことにした。心身健康をお願いした。太鼓の音が洞内に響き渡り 厳かに般若心経を唱える声で 私の心もスッキリしだし 約10分ほどだったが 本尊の怖い顔をした不動明王の顔を見ているとだんだん優しい顔立ちになって来たように感じた。私の願いを聞いてくれているように感じた。

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  本尊の不動明王

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洞内の見学 勝だるま

 帰りは 雨も降りだし 徒歩道は石が滑って危険なので 車道を通って帰った。宿に着いたのは6時頃だった。

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 早速 風呂に入り 7時まえより夕食を頂く。勿論 般若湯も頑張った分余計に頂く。
 野球 ソフトバンク今日も負けた。



    本日の歩数  35210歩


drecom_yama_ya617 at 12:09│Comments(0)TrackBack(0)小豆島遍路の旅 

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