2008年11月15日
私の足跡 21 根子岳と四阿山登山
2007年10月19~20日
ツア-でS氏M氏と根子岳と四阿山へ
一日目
8時に難波でM氏とあい、バスに乗る。京都でS氏も乗り込む。
バスは黒斑山(浅間山)行きの人たちと同じなので混み合っていた。
二日目
バスの中ではよく眠れた。予定通り、5時に登山口着。
トイレ、洗面、朝食後登山の用意。不要な荷物をバスに残す。菅平高原牧場を6時出発

出発後、牧場の近くの道を登る。熊笹と白樺に覆われた道だ。
乳牛がそれぞれ朝露のついた草をおいしそうに食べていた。
しばらくすると森林限界を過ぎ、下界の景色も見え始める。うれしい事に雲もなく、良い天気らしい。

アップダウンの道を登っていると目指す頂上が見えてきた。そして、根子岳頂上(2207m)着、8時。
頂上は広い山頂の石垣の上に祠が祀られ、ここからの眺望も素晴らしかった。また、「花の百名山」なのでシ-ズンはとても良いだろうと思う。
天気も良いので見晴らしも良かったので、予定の20分間はアット言う間にすぎた。
これから、頂上はぼんやりしてはっきり見えないが四阿山へ出発。
すぐに急下降が始まる。ガレ場で滑りやすいので足元に気をつけて降る。

根子岳と四阿山の最低鞍部が見えて来た。


最低鞍部からの登り返しが始まる。熊笹に覆われた急登だ。
もくもくと登っていて、ふと横を見ると笹の葉の上に雪があるのに気がついた。「アッ、雪だ。」と言うと皆もビックリ。さすが信州の2000mの高さになると10月中旬でも雪があるのだ。
急坂を一時間足らず登ると明るく緩やかな道になり、
しばらくすると木造の階段が見えるとその前方に頂上らしきものが見え、ホットする。
四阿山頂上(2354m)着、10:00。ガスが出て、視界も良くなかった。 リ-ダ-の判断は皆が揃って昼食と思っていたが身体が冷えるので到着した者から食べさせてもらうようにした。そして、寒いからできるだけ早く下山するようにした。頂上発、10;20.

下山を始めるとガスも薄くなり、見晴らしが良くなってきた。
下界の樹木が紅葉し、足元の草木も赤くなる草紅葉も綺麗で、気分良く下山する。
ふと振り返って右の方を見ると高斑山(浅間山)の頂上は真っ白な帽子を被っていた。 途中、中四阿山頂上にも寄り、菅平高原牧場の近くに下山。
20分足らずでバスの停車している場所に到着。13:00。
近くの道の駅の風呂に入り、14:00発。
難波 21:48の電車に乗る。
ツア-でS氏M氏と根子岳と四阿山へ
一日目
8時に難波でM氏とあい、バスに乗る。京都でS氏も乗り込む。
バスは黒斑山(浅間山)行きの人たちと同じなので混み合っていた。
二日目
バスの中ではよく眠れた。予定通り、5時に登山口着。

トイレ、洗面、朝食後登山の用意。不要な荷物をバスに残す。菅平高原牧場を6時出発


出発後、牧場の近くの道を登る。熊笹と白樺に覆われた道だ。
乳牛がそれぞれ朝露のついた草をおいしそうに食べていた。

しばらくすると森林限界を過ぎ、下界の景色も見え始める。うれしい事に雲もなく、良い天気らしい。


アップダウンの道を登っていると目指す頂上が見えてきた。そして、根子岳頂上(2207m)着、8時。
頂上は広い山頂の石垣の上に祠が祀られ、ここからの眺望も素晴らしかった。また、「花の百名山」なのでシ-ズンはとても良いだろうと思う。
天気も良いので見晴らしも良かったので、予定の20分間はアット言う間にすぎた。
これから、頂上はぼんやりしてはっきり見えないが四阿山へ出発。
すぐに急下降が始まる。ガレ場で滑りやすいので足元に気をつけて降る。

根子岳と四阿山の最低鞍部が見えて来た。


最低鞍部からの登り返しが始まる。熊笹に覆われた急登だ。
もくもくと登っていて、ふと横を見ると笹の葉の上に雪があるのに気がついた。「アッ、雪だ。」と言うと皆もビックリ。さすが信州の2000mの高さになると10月中旬でも雪があるのだ。



四阿山頂上(2354m)着、10:00。ガスが出て、視界も良くなかった。 リ-ダ-の判断は皆が揃って昼食と思っていたが身体が冷えるので到着した者から食べさせてもらうようにした。そして、寒いからできるだけ早く下山するようにした。頂上発、10;20.


下山を始めるとガスも薄くなり、見晴らしが良くなってきた。
下界の樹木が紅葉し、足元の草木も赤くなる草紅葉も綺麗で、気分良く下山する。

ふと振り返って右の方を見ると高斑山(浅間山)の頂上は真っ白な帽子を被っていた。 途中、中四阿山頂上にも寄り、菅平高原牧場の近くに下山。
20分足らずでバスの停車している場所に到着。13:00。
近くの道の駅の風呂に入り、14:00発。
難波 21:48の電車に乗る。