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2008年03月20日

私の足跡 5 北八ヶ岳・南八ヶ岳・西穂高・白馬岳

 1994年10月2~3日

  Wと北八ケ岳の横岳と蓼科

 一日目

 早朝 家を出,茅野駅下車、バス等を乗り継いで坪庭へ。そして、横岳へ。
途中、1時間足らずの急登があったが難なく通過。今回の登山の目的は、もう一つある。それは、私の大好きなナナカマドの紅葉を撮影するためです。それを、求めて、七ツ池へも行ったが駄目だった。頂上への途中、道を修理してくれている人と言葉を交わし、頂上へ。明日,登る予定の蓼科山等を見て、小屋に行くと先ほど会った人が北横岳ヒユッテの主人だった。
img20080313_2.jpg
 シ-ズンが過ぎていたので、客は少なく、東京の夫婦、名古屋の夫婦と私たち夫婦の六人だけ。夜の食事はすき焼きだった。味付けは、関東風・名古屋風・関西風のお客さんでといわれたので、真ん中の名古屋の方にお願いした。
 主人はお酒が好きなのか、シ-ズンオフの普段は一人の生活でさびしいのか、私達を酒好きと見抜いたのか一升瓶を開けてくれたので、しばらくの間、お付き合いをしたが、明日のことを考え、寝た。


 二日目

 早朝、下山し、蓼科山へ。樹林帯を登って行くと、将軍平に着く。そこには、蓼科山荘がある。ここからは、道も一変し、山頂までは標高差170m。直線的につけられた岩塊の急登で、ペンキ印をたよりに両手・両足をフルに使い、這うようにして頂上へ。img20080313.jpg 
岩塊を敷き詰めた蓼科山の頂は平らで広く、そこに神社の祠と三角点があるのみで展望は抜群な所。蓼科山頂ヒュッテで買った冷えたジュ-スを片手にアルプスの槍ヶ岳や浅間山を眺めた。
 下山開始、途中までは両手・両足を使い下山。そして、宿舎へ。

 今回の登山の目的は、大好きな紅葉したナナカマドの撮影だったが、予想以下の出来で残念だった。
 三日目

 バスを使って、紅葉の始まった白樺湖・車山高原を通り、草紅葉の道を通り塩尻へ。そして、帰宅。 

  

1995年7月30~31

  A氏とK氏と西穂高へ

 一日目

 新穂高温泉より、ロ-プウェイを使い、途中より徒歩で、西穂山荘へ。
 nisiho2_r.jpg手近で、綺麗な山荘なので、客も多く、満員だつた。
 夜、満天の星空を眺めて、楽しんだ。

 二日目

 翌朝、天気もよく、高山植物を眺めながら、風が吹いていたが、元気よく、登山を開始。
 尾根歩きで、前半は道も険しくなく、左側に笠ケ岳を、右下に上高地を、後方には噴煙をあげている焼岳をそして前方には穂高連峰を見ながら快調にとばして行く。img20080317.jpg独標が見える頃には、少しぺースがダウンしたが、予定より早く独標へ。この頃より、風が強くなる。
 そこから、急にやせ尾根になったが、がんばり、ビラミットピ-クの頂上まできたが、そこまでで断念したのが残念だ。
 新穂高温泉で、バス待ちの間を利用して、市営の温泉風呂にはいり、夜行で帰宅。









 1996年7月28~29日 
 
 K氏D氏S氏M氏A氏と南八ケ岳

 一日目

 茅野駅からタクシーを利用しょうとしたが、途中で降ろされ予定より長い道のりを徒歩で行くことになった。初めてのメンバ-もいて、ゆったりとした計画だった。オーレン小屋を過ぎ、やっと夏沢峠へ。yatu56_r.jpg我々は、こまくさ荘で宿泊。客は我々6名とあと1名。収容300名で7名の客。ゆったりとした宿泊で食事も楽しく揃って「イタダキマ-ース」と戯れた。 水分補給(アルコールを飲む)をたっぷりと。そして消灯まで 談笑。  

二日目

 早朝、荷物を宿に預け、ヘットランプを頼りに出発する。でも、S氏だけ、荷物が大きい。当人は秘密と言って子細は言わない。頂上近くで、夜明け。うわさに聞いていた硫黄岳のすごい爆裂火口にびっくり。頂上では、ガスもなくなり、周辺の山も見え始め、めざす横岳・赤岳もバッチリ。
 yatu55_r.jpgしばらく歩くと、硫黄岳山荘に。小屋近くには、小屋の親父さんの世話で高山植物の女王・コマクサの群生があった。黒い砂礫に咲いているのが、印象的だ。いつまでも、残しておいて欲しいと願っている。
 しばらくすると、鎖・梯子のついたやせ尾根を何箇所を通過し、大同心あたりで、ラッキーにもブロッケン現象が見えたという幸運もあった。横岳頂上で、S氏が持って上がってきた秘密のメロンをいただく。山の頂上での味は最高。これで、S氏の荷物の大きかった訳が分かった。感謝・感謝。
 帰路、宿泊地のこまくさ荘で昼食。途中、夏沢鉱泉で入浴した。汗もとれ、最高の気分だった。そして、すっきりした気持ちで、夜行バスに乗り込み、帰阪。


 
1996年8月20日

 兄夫婦と私達4人で、稲村岳へ。
 好天に恵まれ、ゆったりと登れた。石楠花も咲いていた。
 帰路、梯子を使って大日岳へも登ってきた。
 この山へは、山仲間とも登り、3度目である。



1997年7月18~20日

 兄夫婦と私達で白馬岳から白馬大池へ。

 一日目

 JRで、白馬へ。バスで猿倉までと予定していたが、昨日の梅雨末期の豪雨でバスが途中より通行止めになっているという。(勿論、タクシーも駄目。) バスで行けるところまで行き、後は徒歩としたが、予定より3時間のロス。白馬尻小屋で宿泊することにした。 周辺には、キヌガサソウやシラネアオイなどの花が我々を迎えてくれていた。/大>

 二日目

  朝早く、小屋を発ち、大雪渓の末端に。アイゼンをつけ、登り始める。
 昨日までの天気とは考えられない好天気。空は真っ青。周辺の山もくっきり。曜日などの関係か客が意外に少なく(37年前にくらべ)、周辺の景色を眺めながら楽しく歩けた。(前回は、視界がきかなかったので、紅ガラに沿って、 もくもくと歩いたのを思い出す。)
 img20080314_2.jpg頭上を見れば真っ青の空、足元は延々と続く雪渓の雪、そして左右を見れば杓子岳からの杓子尾根等が迫ってきている最高の花道を通って白馬岳の頂上へ。
(但し、左右の尾根からの落石があり、事故にあうこともあるので紅ガラに沿って歩いた。)
 葱平に着き、小休止。小雪渓をトラバ-スするとお花畑だ。高山植物は最高の見ごろで、シナノキンバイ・ミヤマキンポウゲなどにいろぞられたお花畑をゆっくり歩き、カメラにたくさん収めた。特に女性達は、動かない。
 本日の行程は、ゆっくりしたものなので、女性たちを置いて、兄と先に村営小屋に着き、ビ-ルを飲みながら待つ。そして、4人揃ったので遅い昼食。
 食後、頂上小屋の白馬山荘へ。予想より空いていて、よかった。荷物を置き、頂上へ。天気がよかったので、360度の展望をゆっくり楽しんだ。
 新田次郎の作品「強力伝」に出てくる標示板があった。尿に血が混じる苦労をして、一人で担ぎ上げた物と思えば、何ともいえぬ思いがして、じっくりと撫ぜてみた。
その後、小屋に戻り、夕食。食後、外に出て、素晴らしい「日の入り」を楽しんだ。しばらくして、外に出て、星空の素晴らしさに感激。

三日目

 早朝、朝食を済ませ、荷物を持ち、小屋を出、頂上でご来光をと思い、頂上へ。そこには、すでに十数人がいた。東の空が明るくなり、ご来光。頂上にいた者はあまりの素晴らしさに歓声と万歳の声が上がったimg20080314.jpg
 余韻を残し、下山開始。三国境周辺には、コマクサが群生。













img20080314_1.jpg
 祠のある小蓮華山からもう一度白馬岳を眺めて下る。  しばらくすると、ブルーの白馬大池の傍に真っ赤な屋根の白馬大池山荘が見えて来た。池からは、大きな岩を乗り越え乗鞍岳へ登り返す。駄々広い頂上。栂池自然園も少し見ただけで栂池自然園駅にやっと到着。ロ-プウェイ・バスを小走りで乗り継ぎ白馬駅へ。そこから、予定の列車に乗り、帰宅。
 img20080314_3.jpg今回の山行きは、最初大雨の影響でどうなるか心配したが、天気がよくなり、特に、白馬山頂からの展望は最高で思い出に残る登山となった。



at 15:46│Comments(0)TrackBack(0) 登山  日本アルプス 

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